春分の養生
春の真ん中、体と心を整える季節
3月20日頃は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」にあたります。
春分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる節目の日です。
この日を境に、昼の時間が少しずつ長くなり、自然界では本格的な春が始まります。
東洋医学では、春分は陰と陽のバランスが整う季節と考えられています。
つまりこの時期は体を整えるのにも良いタイミングです。
春分の頃に起こりやすい体調の変化
春は、気温や気圧の変化が大きく、体に負担がかかりやすい季節です。
この時期には次のような不調が起こりやすくなります。
- なんとなく体がだるい
- 眠気や疲れが取れない
- 頭痛
- めまい
- 花粉症
- 気分の落ち込み
東洋医学では、春は「肝」の働きが活発になる季節とされています。
肝は
- 気の巡り
- 自律神経
- 情緒
と深く関係しているため、春は体調や気分が揺れやすい季節でもあります。
春分の養生
① 早起きをして太陽の光を浴びる
春は「陽気」が外に向かって広がる季節です。
朝の光を浴びることで、体のリズムや自律神経が整いやすくなります。
② 軽い運動を取り入れる
散歩やストレッチなど、体を軽く動かすことがおすすめです。
春は「気」を巡らせることが大切な季節です。
体を動かすことで滞った気の流れを整えます。
③ 春の食材を取り入れる
春は新しい命が芽吹く季節。
旬の食材には体を整える力があります。
例えば
- 菜の花
- 春キャベツ
- ふき
- たけのこ
などの春野菜は冬の間に溜まりやすいものを外へ出す働きがあります。
春は体質が変わりやすい季節
春は、冬から春への変化の途中にあります。
そのため
- 花粉症
- 自律神経の乱れ
- 生理の不調
- 疲れやすさ
などの体調変化が起こる方も少なくありません。
東洋医学では季節に合わせて体を整えることを大切にしています。
春の体調で気になることがあればお気軽にご相談ください。

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3月後半の休みについては上記の予定です。
急な変更等ございましたらLINE 、Instagramなどでお知らせしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
漢方薬局 The Herbalist
店主 拝
