生理のとき、レバーのような血の塊が出ることはありませんか?
これを見て「これって大丈夫?」と少し不安になる方は少なくありません。
小さな血の塊が一時的に出ること自体は、珍しいことではありません。
ただし、
・毎回のように塊が出る
・塊が大きい
・生理痛が強い
・経血の色がどす黒い
こうした状態が続く場合は体の巡りが滞っているサインかもしれません。
なぜ血の塊ができるの?
本来、経血はサラサラと排出されます。
しかし、子宮内で血の流れが滞ると、うまく排出されずに固まりやすくなります。
これには、
・冷え
・骨盤内の血流低下
・長時間の座り姿勢
・ストレスによる自律神経の乱れ
などいろいろな要因が関係していることがあります。
漢方では「瘀血(おけつ)」と考えます
漢方では、血の巡りが滞っている状態を「瘀血(おけつ)」と呼びます。
瘀血タイプの生理では、
・血の塊が出る
・刺すような強い生理痛
・経血が暗い色
・下腹部を押すと痛い
といった特徴がみられます。
このタイプは単に痛み止めで抑えるだけでなく血の巡りを整える視点が大切になります。
病気が隠れている場合も
血の塊が多く生理痛が年々強くなっている場合は子宮内膜症や子宮腺筋症などが隠れていることもあります。
そのため、
・急に悪化した
・経血量が極端に増えた
・強い貧血がある
といった場合は、婦人科での確認も大切です。
「様子を見る」だけでなく体の状態を知ることが安心につながります。
毎月くるものだからこそ
血の塊が出る生理を「体質だから仕方ない」と思い込んでいませんか?
巡りを整えることで塊が減り、生理痛が軽くなるケースは少なくありません。
世田谷区で、生理痛や経血トラブルの漢方相談を行っています。
・血の塊が毎回出る
・生理痛が強い
・鎮痛剤が手放せない(鎮痛剤についてはこちらから)
そんな方は、一度体質の視点から見直してみませんか。
毎月の生理が少しでも穏やかになるよう丁寧にお話を伺っています。
