PMS(月経前症候群)は生理前にあらわれる心や体のさまざまな不調のことです。
・イライラが止まらない
・急に涙が出る
・強い眠気やだるさ
・むくみや頭痛
・胸の張り
「毎月だから仕方ない」と思いながらもどこかでつらさを抱えていませんか。
漢方では、PMSを単なるホルモンの問題としてではなく体全体の巡りやバランスの乱れとして捉えます。
代表的なのが、次の3つの体質タイプです。
① 気滞(きたい)タイプ ― ストレスで悪化するPMS
最も多いタイプです。
特徴
・生理前にイライラが強い
・怒りっぽくなる
・気分の波が大きい
・胸が張る
・お腹が張る
・ため息が増える
ストレスによって「気」の巡りが滞ると感情のコントロールが難しくなります。
このタイプは、巡りを整えることが改善の鍵になります。
② 瘀血(おけつ)タイプ ― 重だるさと痛みが強いPMS
特徴
・生理前から下腹部が重い
・血の塊が出やすい
・生理痛が強い
・肩こりが慢性的
・顔色がくすみやすい
血の巡りが滞ると生理前から不快感が強くなりやすくなります。
このタイプは、生理痛とも重なりやすいのが特徴です。
③ 気血不足タイプ ― 強い眠気・落ち込みが出やすいPMS
特徴
・生理前に強い眠気
・だるくて動けない
・気分が落ち込みやすい
・疲れやすい
・立ちくらみがある
体を支えるエネルギーが不足しているとホルモン変動の影響を受けやすくなります。
このタイプは、まず土台を整えることが大切です。
簡易セルフチェック
当てはまるものにチェックしてみてください。
□ 生理前にイライラが強い
□ 生理前に涙もろくなる
□ 胸が張る
□ 下腹部が重い
□ 血の塊が出る
□ 強い眠気がある
□ だるくて動きたくない
□ 生理が始まると落ち着く
複数当てはまる場合体質が重なっている可能性があります。
PMSは一つの原因だけで起こることは少なくいくつかの要素が絡み合っています。
だからこそ自己判断ではなく、全体を見ながら整えることが大切です。
PMSは「性格」ではありません
生理前だけ感情が不安定になる場合それは体の変化によるものです。
我慢や気合いで乗り切るのではなく体の巡りを整えることでやわらぐ可能性があります。
世田谷区でPMSの漢方相談を行っています
毎月くり返すPMSを「仕方ない」とあきらめていませんか。
世田谷区で、PMSの体質を丁寧に見極めながら漢方相談を行っています。
・イライラをどうにかしたい(PMSとイライラについてはこちらから)
・家族関係への影響がつらい
・生理痛も重なっている
そんな方は、一度ご相談ください。
体質を見極めるところから始めていきます。
